秋バテの予防や改善に必要なこと
- 大久保亮介
- 10月9日
- 読了時間: 3分
大久保です。

今日の中国新聞に、ANT.の法人契約を結んでくださっている株式会社くうねあ代表取締役の堀江さんのコメントが取り上げられています。(※1番下の企業の実践事例)
従業員の皆様の健康管理に対しての会社の取り組みの1つに、ANT.でのパーソナルトレーニング受講を推奨してくださっており、従業員の皆様は福利厚生としてご利用いただいております。
また月に1回、私が保育園へ伺い、グループレッスンも担当させていただいております。
堀江さんをはじめ、スタッフの皆様、いつもご利用ありがとうございます。
引き続き皆様の健康管理のお手伝いを、一生懸命させていただきます。
秋バテの予防や改善に必要なこと
さて本題です。
夏バテという言葉はよく耳にしますが、気温が下がってきたこの季節に疲労感を感じたり体調を崩してしまう、いわゆる『秋バテ』についても、予防や改善案を知っておくと良いと思います。
カラダのダルさ、食欲不振、睡眠の質の低下など、このような不調を感じている方は、季節の変わり目に起こる自律神経の乱れが大きな原因の一つと考えられます。
このような秋バテ予防には、栄養・運動・睡眠の3つのバランスを整えることが大切です。
1.栄養
とくに、夏から秋に変わるこの季節、冷たい食べ物や飲み物を多く摂っていた方は、胃腸が冷えて機能低下しがち。
主食+主菜+副菜といった、バランスの良い食事を心掛け、とくにタンパク質の摂取は意識をします。
温かい食べ物を積極的に摂取し、内臓をしっかり温めましょう。
トリプトファンを多く含む食材(乳製品・大豆製品・魚・ナッツ・バナナetc…)と、これを分解・吸収過程で必要なビタミンB群が豊富な食材、加えて鉄分の多く含まれる食材も選べると良いですね。
2.運動
夏から秋にかけての急な気温差によって乱れがちな自律神経は、ウォーキングやストレッチなどの軽い運動を取り入れることで、バランスを整えることができます。
太陽(可能なら朝日)を15分以上浴びることで、セロトニンの分泌が活性化され、自律神経が整いやすくなるため、可能であれば朝の散歩(通勤で太陽に当たるも可)ができると良いですね。
また、深呼吸をしたり、リラックス効果の高いストレッチ等も良いと思います。
3.睡眠
疲労回復と睡眠は非常に強い繋がりがありますが、こだわりたいのは『量』より『質』です。
・寝る前1時間はスマホを控える
・入浴はぬるめのお湯でゆっくり
・寝具や寝衣、室温を見直す
まずは簡単にできるこれらからスタートしてみると良いと思います。
最後に
毎週開催している勉強会に参加してくださってるトレーナーの皆さんから、ケーキをいただきました。

ありがとうございます。


ANT.代表
大久保 亮介
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