納豆のすごいパワーについて
- 大久保亮介
- 7月10日
- 読了時間: 3分
大久保です。
ヤバい。
物忘れを通り越している気がする…。
サングラスケースをどっかに忘れる→妻が新しいのくれる→1h後にどこにやったか分からなくなる。
ヤバい。
納豆のすごいパワーについて
さて本題です。
7/10ということで、『お、納豆の日じゃん』とすぐにオヤジギャグをかましてしまう辺り、ジジイになったなーと思う訳で。
ほんと自分で心配なくらい物忘れもひどいし…。
さておき。
今回は、好き嫌いは結構分かれると思いますが、日本におけるスーパーフードの王様『納豆』について書きます。
納豆が健康や美容面において及ぼす影響の中で、最も大きな役割の1つが腸内環境を整えること。
町内には善玉菌(約20%)、悪玉菌(約10%)、日和見菌(約70%)が存在し、抗生物質投与や食生活の乱れにより悪玉菌優位になると、生活習慣病や自己免疫疾患を発症しやすくなると言われています。
(※実際には、善玉菌にもあまり働かないやつがいたり、悪玉菌や日和見菌にも必要不可欠なやつがいたりするので、一概に善し悪しを分けられるものではない。また、善玉菌の増え過ぎも良くないという研究結果もあるけど、今回は一般的な話を書いてます。)
納豆は大豆を発酵させた食べ物ですが、この発酵過程で生まれる『納豆菌』が腸内で善玉菌のエサになり、腸内環境を整えてくれます。
腸内が整うと便通が良くなり、免疫力が向上したり、肌荒れの改善にも繋がると言われてます。
また、納豆は1パックで約100kcal、約7〜8gの植物性タンパク質が含まれており、食物繊維も豊富です。
脂質も約5g含まれているため、食べ過ぎには注意が必要ですが、栄養価を考えると1日1パックくらいを目安に食べられると、健康面でも美容面でも良いと思います。
細かいことを書くと難しくなりますが、『ナットウキナーゼ』『大豆イソフラボン』等の酵素も豊富で、血流改善・冷えの改善・脂肪蓄積の抑制などにも働きます。
(※もちろん納豆食べとけば良いって話ではありません。)
日本のスーパーフードの王様、納豆。
ぜひ日々の食事で食べてくださいねー。
最後に
とある新聞社から『何でも良いからコラム書いて』と依頼をいただき、とりあえず提出したが、そもそも文字数足りなさすぎて修正依頼がくる。
文章力無いのに依頼してくるからさ…。うぅ…。


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