STPヒップヒンジ
- 大久保亮介
- 9月5日
- 読了時間: 2分
大久保です。
新しく購入した栄養学の本が面白い。
ものの見方って大切だなーと考えさせられる。
STPヒップヒンジ
さて本題です。
今回は、脊柱にストレッチポールを当てて行うヒップヒンジエクササイズについて書きます。
ヒップヒンジは、デッドリフトやスクワットなど下半身トレーニングの基礎となる動作パターンで、体幹部を安定させたまま股関節の動きをメインに上体を前方に倒し、ヒップやハムストリングスの使用感を得るエクササイズです。
この動作を実際に行なってみると、腰が丸くなったり、頭の位置が下がるなど、エラー動作が起きやすいことが分かります。
こちらの動画のように、立位姿勢で脊柱(仙骨・胸椎・後頭部)にストレッチポールを当て、それぞれが常に接した状態で動作を行うと、正しいポジションで行えているかを確認できます。
動作を行いながら、動作修正を行えるため、エラーが起きにくいです。
今回はストレッチポールの下側を持ち、不安定要素が高い状態で行っていますが、ストレッチポールを脊柱に両手で押し付けながら行うのも良いと思います。
最後に
納車ブルー。フラグ。


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大久保 亮介
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