健康を支える小さな要素〜ビタミン〜
- 大久保亮介
- 3月26日
- 読了時間: 3分
大久保です。
そろそろメガネ生活を終えたい。首が凝る。
ただコンタクト入れてゴロゴロするのも嫌なんだよなー。
あと1日中メガネかけてて、こうやってブログを書くときにメガネ外してスマホを持つと、画面が弯曲して見える。(※分かる人いる?笑)
健康を支える小さな要素〜ビタミン〜
さて本題です。
誰しも一度は聞いたことがあるであろう『ビタミン』。
皆さんはビタミンが何なのかご存知ですか?
今回はビタミンの基本的な役割、種類、摂取方法について書いていきます。
1.ビタミンとは何か?
ビタミンとは私たちの体が正常に機能するために必要不可欠な微量栄養素。
我々のカラダではビタミンを合成できないため、食品などから外部から摂取しなければなりません。
ビタミンは主に、エネルギーの生成、免疫システムの強化、細胞の修復、体内の化学反応の調節に非常に大きな役割を果たします。
2.ビタミンの種類と役割
ビタミンですが、ビタミンは大きく分けて水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンの2種類に分けられます。
・水溶性ビタミン
ビタミンB群: エネルギー代謝や神経機能の維持に関与。例えば、ビタミンB1は炭水化物の代謝、B2は脂質の代謝をサポートします。
ビタミンC: 強力な抗酸化作用があり、免疫力向上や鉄の吸収を助け、肌の健康にも役立ちます。
これらの水溶性ビタミンは体内に蓄積されにくいため、定期的な摂取が必要です。
・脂溶性ビタミン
ビタミンA: 視力や皮膚、粘膜の健康維持に大切です。
ビタミンD: 骨の健康に不可欠で、カルシウムの吸収を補助。また、免疫機能の調整にも関与します。
ビタミンE: 細胞膜を酸化から守る抗酸化物質として働きます。
ビタミンK: 血液凝固に関わる重要な役割を持っています。
脂溶性ビタミンは体内に蓄積されやすいため、過剰摂取には注意が必要です。
3. ビタミンの摂取源
日常の食生活でビタミンをバランスよく摂取するためには、様々な食品を取り入れなければならず、食事の内容に偏りが生じるとビタミンの恩恵を十分に受けられません。
果物&野菜: ビタミンCや、カロテノイド(ビタミンAの前駆体)が豊富です。
穀物&豆類: ビタミンB群が多く含まれており、エネルギー代謝に貢献します。
魚&肉&卵: 脂溶性ビタミンであるビタミンAやDが含まれ、カラダの機能を支えます。
ナッツ&種子: ビタミンEが豊富です。
4. ビタミン不足とその影響
ビタミンが不足すると、さまざまな健康問題が引き起こされる可能性があります。
例えば、ビタミンD不足は骨粗鬆症のリスクを高めますし、ビタミンC不足は壊血病のような症状を引き起こすことがあります。
現代の食生活では偏った栄養摂取になりがちなので、意識的にバランスの良い食事を心がけることが大切です。
最後に
はい、ビタミンについて書きました。
明日はミネラルか?
…うーん、文章長くなるんだよなー。


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