ワンハンドダンベルローイングの基本

大久保です。

新しくMYTREXのパワーガンを購入。

ワンハンドダンベルローイングの基本

さて本題です。

背中を鍛える王道の種目といえばワンハンドダンベルローイングではないでしょうか。

ダンベルとベンチがあればチャレンジできるエクササイズですが､これを背中の筋肉に効かせるためには､やはり正しいフォームや意識すべきポイントがあります。

何となくやったことがある方も多いと思いますが､今回はポイントを絞って､基礎的なところを書いていきます。

片膝と同側の手をベンチに乗せ､腰が丸まらないように背筋をまっすぐ保ちます。

ダンベルは脇を締めながら､肘を後ろへ引くイメージで持ち上げます。

肩がすくまないようにすることと､前腕が地面に対して垂直を保った状態で動かすことがポイントです。

下ろすときも力を抜かずに､軌道をコントロールしながらスタートポジションに戻りましょう。

腰が反る

腰が丸まっている

肩がすくむ

腕でダンベルを引く

腕を伸ばして力を抜く

これらは肩や腰の負担を増やし､狙った筋肉にも効きにくくなります。

ポイントを押さえながらチャレンジしてみてくださいね。

最後に

来週は簡単復習テストです！笑

頑張りましょう。

ANT.代表

大久保 亮介

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③インナーマッスルトレーニング

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