チューブを使ったオープンブックストレッチ
- 大久保亮介
- 1 日前
- 読了時間: 2分
大久保です。
途端に寒い。
チューブを使ったオープンブックストレッチ
さて本題です。
胸椎の回旋可動域は、肩・腰への負担軽減やスポーツ動作の質向上にとても重要です。
その代表的なエクササイズがオープンブックストレッチ。
今回は、チューブを使って行うオープンブックストレッチについて、チューブを使うメリットを含めてご紹介します。
オープンブックストレッチは、横向きに寝た姿勢で、両膝を重ねて曲げ、上側の腕を開閉することで胸椎の回旋を引き出すストレッチです。
胸椎の回旋可動域アップ、肩甲帯・背中の緊張緩和、腰部への代償動作減少といった効果が期待できます。
今回は、カラダの前方にセットしたチューブを上側の手で持ったまま動作を繰り返しています。
チューブを使うことで、回旋方向への適度な抵抗が入り、筋肉を使いながら可動域を広げるため、胸椎周辺、また肩甲骨周辺の機能性も向上します。
また、チューブをコントロールするため、反動で一気に開いたり、腰が一緒に捻るなどの代償動作を予防しやすくなります。
チューブがあればお家でもチャレンジできますので、ぜひ試してみてくださいね。
最後に
今日から年末まで忘年会強化な日々です。
一発目は、以前の職場で切磋琢磨した仲間達と。


ANT.代表
大久保 亮介
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