チューブを押してヒップアブダクション
- 大久保亮介
- 6 日前
- 読了時間: 3分
大久保です。
虫刺されがバコーンと腫れている。
こんなヒドイのはかなり久しぶりな気がする。たぶん。
チューブを押してヒップアブダクション
さて本題です。
先日、私のめちゃくちゃお気に入りのトレーニングアイテムであるトレーニングチューブを、こっそりと仕入れたのですが、こっそり過ぎて誰にも気付かれてないのでここに書いておきます。

宅トレにオススメなので、『ちょっと宅トレ頑張ろうかな〜』という方は、このトレーニングチューブを持って帰って、ANT.のブログやInstagramを見ながらチャレンジしてみてくださいな。
ということで、チューブを足裏で押しながら行うヒップアブダクションです。
チューブを使ったヒップアブダクションは、足に引っ掛けて持ち上げるベクトルに対して抵抗をかける使い方が紹介されることが多いです。
たしかに私もその使い方を紹介することも多いのですが、サイドヒップの筋肉(中殿筋や小殿筋)は、立位時に地面からの反力に対して筋を収縮させ機能しています。
ですから、ヒップアブダクションを行う際に、足を股関節と反対方向へ押すイメージを持ちながら行えると、サイドヒップを機能的に鍛えることが可能となります。
下半身の引き締めを目指している方はぜひ。
最後に
娘がどうしてもパンを食べたいというので、甘々な父はほぼ毎週米粉パンを買って帰るのである。
ちなみに娘はグルテンやカゼインの摂取量が一定量を超えると、肌荒れや咳などの症状が出る傾向にあるため、父親監修のもと、量の調整が行われています。(※完全にやめてはいません)
とくに『グルテンは悪だ!』という考えでグルテンフリーを遂行する方も多いかもしれませんが、完全なグルテンフリーは結構難しく、あとそもそもグルテンだけが悪であることは少ないので、ちゃんと自分の全食事を見返しながら、フラットな考えで良し悪しのチェックをしていきましょう。
グルテンに限らず、全ての栄養管理において、偏った考えにならないように。


ANT.代表
大久保 亮介
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