低FODMAP食で腸を整える方法
- 大久保亮介
- 3 日前
- 読了時間: 4分
大久保です。
花が咲きそうだからchatGPTに聞いてみた。

ニオイセンネンボク(ドラセナ・フレグランス)が “花を咲かせている” 状態ですね!
【結論:かなり珍しいです!】
ニオイセンネンボクは観葉植物としてはメジャーですが、室内で花が咲くのはとても珍しいと言われています。
【なぜ珍しいの?】
・開花には10年以上の生育 が必要と言われる
・環境条件(温度・光・湿度)がうまく揃った時にしか咲かない
・室内管理だと条件が揃いにくい
・日本の一般家庭での開花報告は少ない
そのため、
「咲いたらラッキー」レベルのレア現象 です。
【花の特徴】
・夜に強い甘い香りを放つ(香水のような香り)
・花は房状で、写真のようにツブツブした状態から開きます
・開くと白い細い花びらが伸び、かなり香ります
【これは今どんな状態?】
画像を見ると
・花序(つぼみの集まり)が伸び始めた段階
・まもなく開花が進み、白い花が見えてくる
というフェーズですね。
【アドバイス】
・花が咲くと夜〜早朝に香りが強くなるので、室内なら換気を
・花後は切り戻してOK(株が疲れないように)
【結論】
これはかなり貴重!めったに見られない幸運の開花です。
ぜひこのまま観察してみてください!
低FODMAP食で腸を整える方法
さて本題です。

お客様に紹介していただいた本が火曜日に届いたので、ざーっと読ませていただきました。
お腹の不調を感じる方も多いと思いますので、今回はこの本に書いてあった内容を要約して書いてみます。
まずこの本は『お腹の不調の正体は“FODMAP”にある』という仮定のもと、話が進んでました。
FODMAP(フォドマップ)とは、
・Fermentable(発酵性)
・Oligosaccharides(オリゴ糖)
・Disaccharides(二糖類)
・Monosaccharides(単糖類)
・And Polyols(ポリオール)
の頭文字を取った略語で、小腸で吸収されにくい糖質のグループのことです。
小腸で吸収されなかった糖質は、大腸へ移動しそこで腸内細菌により発酵され、ガスや水分を発生させ、腹部膨満感、下痢、腹痛などの症状を引き起こすとされています。
納豆・牛乳・小麦・玉ねぎ・りんご・ヨーグルトなどの普段よく食べる食品にも“高FODMAP”なものは多く、これらが腸内で発酵してガスが溜まりやすい人は、お腹の不調を感じたりしやすいとのこと。
その逆に、過敏性腸症候群(IBS)の患者さんなどお腹の不調がある方が、症状緩和のために摂取を控える『低FODMAP食』が注目されています。
これは世界でも認められている科学的アプローチで、食事制限と言うよりは、自分に合わない刺激物を見極める方法として考えられています。
【高FODMAP】
小麦製品、玉ねぎ、ネギ、納豆、牛乳、ヨーグルト、豆類、りんごetc…
【低FODMAP】
きゅうり、にんじん、じゃがいも、米、肉、魚、卵、バナナ、みかんetc…
あくまで一例ですが、高FODMAPと低FODMAPの食品は上記のように分別されており、高FODMAP食品(の中の合わない食品)をやめるだけで腸の張りが軽くなる可能性があるとのこと。
もちろん個人差はありますが、数日〜数週間で、お腹の張り感や、ガス、腹痛、下痢、便秘などが改善することが多いとされています。
この高FODMAP食品ですが、全てをゼロにする必要は無く、あくまでも『自分に合わない食品』『自分の腸が苦手な食品』を探す方法ですので、低FODMAP食を取り入れ、腸の働きが落ち着いたら、今度は高FODMAP食品を1つずつ食事の中で取り入れながら、カラダの反応を見るべきだと思います。
これで自分に合わない食品を見つけ出すことが目的です。
お腹の調子を崩しやすい方は、1つの方法として知っておくと良いかもしれませんね。
最後に
植物褒められて嬉しい。ふふふ


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