手首のストレッチで疲労軽減
- 大久保亮介
- 10月4日
- 読了時間: 2分
大久保です。
小林選手と夜ご飯中。

久々のikeyaです。
手首のストレッチで疲労軽減
さて本題です。
手首の違和感はもちろん、腕のダルさや肩凝りは、手首の柔軟性低下が関わっている可能性がありここのストレッチを行うと、これらのトラブルを改善するのに役立ちます。
今回は手首の掌屈と背屈のストレッチを紹介するのですが、その前に手首の『掌屈』と『背屈』について説明をしておきます。
掌屈:手の平側(内側)に曲げる動き。
背屈:手の甲側(外側)に反らす動き。
この2つの柔軟性を高めることが今回の目的です。
四つん這いになり、体重をかけながら行うこのストレッチは、比較的強い負荷で、手首周辺の筋肉にアプローチでき、デスクワークでの長時間のキーボードやマウスの操作で溜まった、手首や腕、肩の疲れを緩和することができます。
動画の序盤に、掌屈から背屈に切り替えていますが、それぞれ5〜10回程、重心を後方へスライドさせましょう。
手首周辺の柔軟性が高まることで、関節の可動域が広がりやすくなり、怪我のリスクを軽減できる可能性があります。
また、プッシュアップ・バーピージャンプ・マウンテンクライマー等、手首を背屈させて負荷のかかる種目を、安定して行えるようになります。
手首周辺の違和感がある方は、急な負担をかけないように、ゆっくりと動作に入り、強い痛みが出る方は、動作を中止してください。
最後に
首のトレーニングして、首が悲鳴をあげてる。


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大久保 亮介
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