梅雨時期の倦怠感を運動で解消しよう

大久保です。

仕事終わりに､いつものゴルフメンバーでゴルフ談義。

少しずつ仕事に繋げていこうと考え中。

梅雨時期の倦怠感を運動で解消しよう

さて本題です。

梅雨に入り､『何となくダルい』『やる気が出ない』『気分が落ちる』という方も多いのではないでしょうか？

これらは気のせいではなく､身体的&心理的な原因が考えられます。

梅雨時期の倦怠感の原因は､大きく3つあります。

1つ目は自律神経の乱れ。

湿度や気圧の変化が激しくなるこの時期は､体内のバランスを保つ自律神経が乱れやすくなります。

特に低気圧は､副交感神経を優位にしやすく､『休息モード』へと傾けてしまうため､ダルさや眠気を感じやすくなるのです。

2つ目は日照不足によるセロトニン分泌の低下です。

雨や曇りが続くと､太陽を浴びる機会が減りますが､太陽光に当たらない時間が長くなると､セロトニンの分泌を上手く行えなくなります。

セロトニン不足は､気分の落ち込みや無気力感に繋がりやすいです。

3つ目は体温調整の乱れです。

湿度が高いと汗が蒸発しにくく､体温調整がうまくいかなくなります。

このような状態では､カラダのエネルギーが『熱を放出すること』に使われてしまい､結果として疲れを感じやすくなるのです。

このような問題を解決出来る手段の一つが運動です。

運動を行うことで､交感神経と副交感神経の切替をスムーズに行えるようになるため､自律神経も整いやすくなりますし､トレーニングによる達成感はセロトニン分泌のトリガーとなります。

また血行が良くなると､カラダの隅々まで酸素や栄養が行き渡り､疲れにくいカラダになることも考えられます。

軽めの運動でも大丈夫。

まずは継続的に動く習慣を構築しましょう。

最後に

体力ほぼ回復。

まじで睡眠大切。笑

ANT.代表

大久保 亮介

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