甘い食べ物が食べたくなる方の改善案
- 大久保亮介
- 8月2日
- 読了時間: 2分
大久保です。
お肉は世界を救う。

宝林復活めちゃくちゃ嬉しい、美味しい、幸せ。
甘い食べ物が食べたくなる方の改善案
さて本題です。
甘い物。
例えば洋菓子やジュース、砂糖入りのカフェラテ等、『やめないとな〜』と思っていても、なかなかやめられない。
『ダイエットのために我慢しよう!』…我慢できない。
罪悪感は大きくなるけど、やっぱりやめるのは無理。
これを解決するためには、単なる精神論だけでは難しく、“なぜ欲するのか”の理由の解決をしなければなりません。
【甘い物を欲する=甘い物が枯渇している=低血糖】
甘い物を欲する理由の一つが低血糖状態にあることですが、このメカニズムは以下の通り。
血糖値の過上昇
↓
インスリン多量分泌
↓
急激な低血糖状態
↓
エネルギーの補給のために糖を欲する
この糖を欲するメカニズムのハードルが低い方が、いわゆる日常的に甘い物を欲する方と言えます。
このような方は“耐糖能低下状態”であり、これを解決しなければなりません。
耐糖能低下状態を脱却する方法は2つ。
・炭水化物を摂取する
・脂質を減らす
これがほとんどの方に当てはまると思います。
何故なら、現代の食事バランスが脂質が多くなりやすく、相対的に他の栄養素の摂取が不足してしまいやすくなりますし、一般的に炭水化物(糖質)摂取を避ける傾向にある食事が広まっていることも挙げられます。
炭水化物を避ける食事を続けると、糖質摂取をした際に、過剰にそれに反応して血糖値が上昇しやすくなってしまいます。
改善していくためには、まず今あなたがどのような食事バランスなのか、そして今後どのようなペースで、どのように食事内容を変化させていくかのプランが大切です。
トレーナーに相談してくださいね。
最後に
昨日洗濯機壊れました。


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大久保 亮介
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