鉄分を効率よく摂ろう!食材ランキング
- 大久保亮介
- 9月30日
- 読了時間: 3分
大久保です。
個人事業者になり今日で365日目。
この1年を振り返り、自分が思い描いていた1年を過ごせたか回想する。
出来たこともあれば、出来なかったこともあるなーと。
満点では無いな。と思いつつ、ただそれが自分らしいかな。とも思う。
これからも、日々一生懸命過ごしながら、ちょっと無理しながらも頑張ります。ま、これも自分らしいのではないだろうか。
ANT.1周年まで10日あるので、これから始まる2年目をどう過ごすか、どう成長していくのか、ちっちゃい脳ミソで計画する10日間にします。
鉄分を効率よく摂ろう!食材ランキング
さて本題です。
鉄分は体に欠かせない栄養素。
先日もブログで紹介しましたが、特に女性は月経で失いやすいため意識して摂ることが大切です。
【過去記事】
今回は『動物性食品』と『植物性食品』に分けて、鉄分が豊富な食材をランキング形式で紹介します。
・鉄分が多い【動物性食品】ランキング
1位:あさり缶詰(30.0mg/100g)
2位:豚レバー(13.0mg/100g)
3位:鶏レバー(9.0mg/100g)
4位:いわし丸干し(4.4mg/100g)
5位:牛もも肉(2.7mg/100g)
動物性食品に含まれる鉄分はヘム鉄が多く、吸収率が高いのが特徴です。
・鉄分が多い【植物性食品】ランキング
1位:乾燥ひじき(55.0mg/100g)
2位:乾燥きくらげ(35.0mg/100g)
3位:純ココア(14.0mg/100g)
4位:小松菜(2.8mg/100g)
5位:豆乳(1.2mg/200ml)
非ヘム鉄は吸収率が低めですが、ビタミンCと一緒に摂ると吸収効率が上がると言われています。
鉄分吸収を高めるためには、食べ合わせも非常に大切です。
・牛赤身ステーキ+ブロッコリー+レモン
・豆乳ココア+プルーン
など、貧血に悩んでいる方は、組合せを意識しながら摂取できると良いかもしれません。
過去記事のブログにも書きましたが、貧血気味の方に注意してほしいポイントもいくつかあり、食後すぐのコーヒーを控えたり、食品添加物や加工食品は摂りすぎないように注意しましょう。
また、貧血予防のためにレバー等を多く取り入れるのも、別の健康を害する可能性があるため、週1〜2回までにできると良いと思います
量にも質にも気を配りながら、鉄分の摂取を心掛けてみてくださいね。
最後に
ひたすらに変わりないのは、ANT.をご利用いただいている全てのお客様、手伝ってくれるスタッフ、切磋琢磨するトレーナー仲間、そして家族に対する感謝の気持ちです。
本当にありがとうございます。
また10/10にこういうのは書こうと思います。


ANT.代表
大久保 亮介
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